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ロードスターNDのトランクキズDiy修理してみる!

どうも、isamuです。ロードスターNDのトランクに大きなキズを付けてしまいました。(;;)Diy修理をしましたので紹介します。

もくじ

  • トランクのキズ
  • 修理方法を決める!
  • Diy修理開始
  • Diy修理完了
  • 最後に

トランクのキズ(泣)

先ずは、写真を見てください。スチールラックを廃棄処分中にトランクへブツケテしまいました。本当にドジりました。

トランクエッジ部の塗装が剔れています。スチールラックを分解処分中にトランクへ倒れてキズが付きました。本当にドジですね!

キズの状態を確認しやすい様にキズ消しワックスで磨きます。その後に傷を拡大して見るとトランクエッジ部が相当削れています。大きな場所のキズは下地が見えるか見えないかのギリギリです。今回は、このキズをDiy修理にチャレンジしてみます。

Diy修理方法を決める!

Diy修理方法を考えます。普通は削れた部分はパテなどで盛り、その後に塗装という流れで修理しますがキズが小さくパテ盛りが難しいと考えました。また、広範囲の塗装ではムラ無く塗装する自信がありませんでした。そこで、タッチペンで塗料をキズに盛り、その後に研磨する事にします。

必要な物を準備します。タッチアップペンは、マツダ純正J47A77710セラミックMをディラーで購入、研磨ペーパーは、耐水ペーパ−#1000、#1500、FS超精密研磨スティク#4000、#6000を準備、研磨後にソフト99のキズ消しセット286を購入します。

Diy修理開始

それでは、Diy修理スタートです。先ずはケルヒャーのスチーム洗浄機でワックス成分を除去します。スチーム洗浄機でのワックス成分除去は初めてですが少し大丈夫か不安です。

3分ぐらい丁寧にスチーム洗浄を実施

次にマスキングを施し、タッチペンでギズ口に塗装して行きます。下記写真は、数回塗布乾燥を繰り返した状態です。まだまだ、傷部が凹んでいます。

さらに、塗り重ねるとキズ口が塗料で盛り上がりました。

十分乾燥させます。(冬場なので一週間放置しました。)

いよいよ、研磨作業に入ります。耐水ペーパー#1000で盛った塗料を地道に研磨して行きます。ある程度荒削り後に耐水ペーパー#1500で面を整えます。まだこの時はキズ口が少し織り上がっている状態にとどめます。これからが研磨の本番です。FS超精密研磨スティク#4000→#6000で塗料面とボディー面の高さが同じくらになる様に水研磨します。

地道に水研磨を続けると事一時間...

その後にソフト99キズ消しで仕上げます。

Diy修理完了

凹みはなんとか直りましたが、タッチペン盛りした部分の色が均一で無く少し目立ちます。凹は無くなりました。

キズ大の修理部を拡大して見ると

修理前よりマシですが、やはりタッチペン塗料のムラが目立ちますね。良くかき混ぜたのですが乾燥過程でメタリック成分が分離したようです。さらに拡大写真を見せますね!

最後に

Diy修理を終えて、自己採点は、60点かなと考えています。ムラがもう少し無ければさらに高得点になったと思います。皆さんの意見、感想をお待ちしています。

下記に商品リンクを貼り付けます。

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初投稿 ロードスターND NR-A

どうも!isamuです。ブログを始めたばかりの中年オヤジです。ブログ初投稿は、ロードスターND NR-Aに関するネタを発信します!興味がある方見てくださいね!

このNDは、乗り出してから4年目になります。二十歳の頃にロードスターNAが発売された時に先輩がロードスターNAの青いオープンカーに乗っていました。私も、いつかは乗りたいと30年間思いを寄せていました。大分への単身赴任を機に購入に踏み切りました。

なぜ?NR-Aを選ぶ

ロードスターND購入に当たり、私の場合は購入予算をできる限り低く抑えたいと考えて予算は300万円以下としました。

300万円以下の予算となると、グレードは、SとNR-Aの二択になりました。

そこで、色々な方のレビュー記事を読み漁りました。その中でNR-Aはモータースポーツベース車でありながら街乗りでも問題なく走らせることができると理解しまいた。また、試乗車としてRSを乗りましたが豪華な装備は私には合わないと思いました。必要最低限の装備、車重1000kgのNR-Aに決めました。

NR-Aの感想を

1500ccでありながら車重1000kg程度であり軽快に走ります。また、3000回転以上をキープして走ればグイグイと引っ張ってくれます。ヒールアンドトウを使えばコーナの立ち上がりもスムーズです。私の腕でも100%とはいかないですがエンジンパワーをかなり使いこなせます。

特に峠では連続するコーナを自分の描いたラインをトレースしながら駆け抜けていけます。

また、オープン走行は非常に気持ちよく視界が大きく開けて運転がし易くなります。注意としては、夏場や日差しの強い日は、日焼け覚悟で運転する必要があります。熱い、痛いです。やはりBestシーズンは、春、秋、冬です。

ナビについては、スマホで問題なく対応出来ています。

最後に

次回から大分でのロードスターNDでのお出かけや雑記ネタを投稿します。皆さんの意見、感想を頂ければ幸いです。ありがとうございました。