こんにちは、isamuです。
Yottamaster 2.5インチ アルミ製 HDD/SSDケースUSB3.1 GEN-1 Type-C SATAⅢ接続 を購入しましたが、このケースにはフロントパネルにアクセスLEDがありません。そこで、プチ改造してアクセスランプを付けます。
現状
ノーマル品は、USB TypeCケーブルを挿す側にLEDアクセスランプがあります。写真のようにブルーLEDでアクセ中は青く光ります。
その為にMac miniの横に設置するとアクセスLEDが全く見え無くなります。
プチ改造開始
フロントパネルに穴を開けます。2㎜のドリルを使います。
次に、アクセスLED上部カバーを外します。カバースポンジ製で両面テープ固定されており摘めば取れます。
写真のようなファイバーケーブルを準備しました。
アクセスLEDランプの光をファイバーケーブルを使いフロントパネルまで導きます。
アクセスLEDランプ側には、両面テープでファイバーケーブルを固定します。ファイバーケーブルの先端をLED側面に合わせました。
フロントパネル側にはへの固定は、ビーズにファイバーの先端を入れて、フロントパネルへエポキシボンドで固定します。ボンドで固定されているのはビーズだけなのでファイバーケーブルは外せます。SSD交換ができます。
こんな感じになります。
アクセスLEDランプ点灯状況は写真のようになります。
まとめ
最初は、フロントパネルにLEDを追加して基板に配線しようと考えましたが、今回は手軽なファイバーケーブルを使用してみましたが、そこその光量で良い感じになりました。
皆さんの意見、感想をお待ちしてます。