Mac BooK Airを入れた感じは、○✖️? 左右、上下に指1本ぐらいの隙間があります。ケースを閉じた状態でMac BooK Airが動きます。 ここが考え所だと思います。ケースの中で動くことが良いのか、悪いのかが分かりません。 ケースの中でピチピチの場合は、Mac Book Airを持っての移動時は良いと思いますが、落下時には全ての衝撃をケース越しに受けると思います。ケースの中で落下時にMac Book Airが動けた方が落下時に衝撃が緩和させる様な気がします。どうなんでしょうか?
MacBookAir2020のCPUは第10世代(Ice Lake)のCore i5-1030G7 800MHz(ターボ・ブースト3.5GHz)が搭載されています。MacBookAir2020はカタログスペックから見ると最低クロックは、1.1GHzで使用している様です。 Mac Mini Late2012は、Core i7-3615QM 2.3GHz(ターボ・ブースト3.3GHz)のCPUです。
私がGeekbench5で検証した結果は、Mac Mini Late2012と比較するとMacBookAir2020はシングルコア性能で約60%UPでマルチコア性能は7%程度の性能UPでした。 Mac Mini Late2012もなかなかやりますね!
Open CL
Open CL測定では、約94%UPとMacBookAir2020の圧勝でした。動画エンコードの能力UPに期待出来ます。
Cinebench R20
MacBookAir2020が928ptsでMac Mini Late2012が1204ptsになりました。
Cinebench R20でスコアがMac mini Late2012の方が高い結果が出たのは驚きでした。その他のパフォーマンスではMacBookAirに敵わないですが、まだまだ現役で使用可能と改めて確認できました。これからも大事にMac miniLate2012を使っていきます。 Mac Book Air2020は、ノートPCとしては所有感を非常に満足できるデザイン(造りに)になっています。また、性能も対コストで満足いくものであると考えます。特に動画エンコード性能は満足いくものでした。以上が対Mac Mini Late2012に対するレビューです。